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■離婚理由について
離婚理由を証明するためにはどうするのかは、子供の証言は認められないし、証拠となる事実が必要とされます。
◎悪意の遺棄
悪意の遺棄に関しては、期間の問題よりは遺棄の意志があったかが問題になります。
夫婦のどちらかが、正当な理由も無く同居義務に違反しているような場合は、法定離婚の事由の「悪意の遺棄」になります。
ここで言う「悪意」とは、遺棄すれば夫婦生活が立ち行かなくなることを知りながら、そうなってもかまわないという不誠実な心理や態度のことを言います。
同居義務違反には、相手をおいて家を出て行ってしまったり、相手を家から追い出したり、又は相手が家に帰れないように仕向けて、家を出て行った相手が家に帰ることを拒むなどの場合も同居義務違反になります。
「悪意の遺棄」が認められる期間はどのくらいの期間か、というより、期間の問題よりも遺棄の意志が明確かどうかに重点が置かれているといえます。
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