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■離婚前に考えること
離婚に踏み切る前に、改めて考えて見ましょう。今まで見落としていたことに気がつく
かも知れませんよ。
◎離婚のための決め事
離婚をするにあたり、様々な問題が考えられます、どんな作業があるのか考えたことはありますか?
◇氏の問題
氏を結婚前にもどすのか!現在のままにするのか!
苗字を旧姓にもどすことを「復氏」といいますが、復氏せずにそのまま現在の氏を使用することも可能です。
子供がいる場合は子供の氏について手続きが必要な場合もあります。
◇子供はどちらが引き取るのか
子供が未成年の場合は、どちらかが引き取り親権者を決めなければなりません。
親権者は子供の身の上を考え決定します、親の一方的な感情や都合で親権は主張できません。
◇財産分与、慰謝料の問題
財産分与はどのような理由であっても請求できます。
慰謝料は客観的な基準はありませんのでケースバイケースで決められます。
財産分与は離婚後2年以内、又慰謝料は3年以内に請求しなければなりません。
◇子供の養育費の支払い
養育費を月いくらににするのか、支払い日は、支払い方は、などを詳細に決めていく必要があります。トラブルを防ぐために書面で決めておくと良いでしょう。
◇子供に会うには
子供を引きとらなかった親には「面接交渉権」があります。
何時、何処で、どの位の時間、などを取り決めておく必要があります。
◇相手の財産状況の把握
財産分与の際に必要になりますので、相手の財産状態を把握しておく必要があります。
財産には現金の他にも骨董、絵画、有価証券、保険なども含まれます。
◇公的援助
子供を抱えて離婚する女性のために、児童福祉手当てや母子福祉資金貸し付けという低利の融資制度があります。
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