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●資格内容
土地家屋調査士とは、測量のスペシャリストです。
土地家屋調査士の具体的な仕事内容は、土地や建物の表示登記、分筆登記、あるいは合筆登記、地積変更登記、地目変更登記、表示変更登記、滅失登記、区分建物表示登記などが主な仕事です。 この資格も難関な資格ですが、取得した際には独立開業も可能です。
司法書士の資格もあればさらに独立には有利です。
●年齢制限/なし
●実務経験/不要
●受験資格/制限なし
●試験内容
1次
土地家屋調査士に関する事項 土地家屋調査士法および同法施工規則
不動産の表示に関する登記に関する事項
・不動産登記法および同法施工令・同法施工規則
・不動産登記事務取扱手続順則民法
・建物の区分所有等に関する法律など
2次
筆記・・・平面測量・作図
口述・・・筆記試験の合格者に対して、筆記と同様の範囲で試験管2人程度の面接
参考合格率/5%前後
●試験日・試験地・受付期間
・詳細については下記問合せ先参照。
・各地の法務局および地方法務局の総務課
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