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資格の種類には、「国家資格」「公的資格」「民間資格」などがあります。
それぞれの違いや、どのようなものが該当するのか触れてみましょう。
◎国家資格とは!!
国家資格は、それぞれの法に基づき指定機関や国・都道府県知事が実施している資格を指し、各職種において一定水準以上に個人の能力や知識、技術が達しているかを判定されますから、社会的地位が資格取得により保障されますので、国家資格は信頼性が高い資格と言えます。
国家資格には弁護士や司法書士などといった「業務独占資格」、保育士などの「名称独占資格」、あるいは事業を行うにあたり設置が義務付けられている「設置義務資格」の宅建などがあります。
◎公的資格とは!!
公的資格とは、国家資格以外で国や地方行政機関が認定する団体(社団法人や財団法人)が実施して、認定は各省庁の大臣が行う資格を指します。
公的資格は、一定レベルの能力や知識があると認められますが国家資格ほどの業務を独占することはできません。
◎民間資格とは!!
民間資格とは、文字通り民間企業や団体、公益法人、あるいは各スクールなどが独自に認定している資格のことです。
難易度、信用度などは様々で、広範囲に渡りその種類があります。
公的資格や国家資格に比較した場合は信用や価値は薄くなるかもしれませんが、知名度が上がる資格や難易度も高い資格も存在します。
◎任用資格とは!!(ウィキペディア)
任用資格とは、任用されるための資格のことである。一般的に任用資格の語は、行政 における特定の職に任用されるための資格 について用いられることが多い。行政職
については、その職についていない者が称すると混乱が生じるため、「職」と「任用資格」を厳格に区分する傾向がある。
社会福祉主事任用資格や家庭相談員任用資格など・・・
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