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●資格内容
公認会計士とは、会計の専門家としての最上級クラスの資格と言えます。
公認会計士は企業などの依頼により、財務書類の監査や証明、あるいは財務書類の調製、財務相談などの業務を行います。
公認会計士は難関試験の1つですが、H18年度より試験制度が変更になり、短答式・論文式の形式になりました。
●年齢制限/なし
●実務経験/必要
●受験資格
・制限なし
●試験内容
・短答式試験
財務会計論(180分40問)、管理会計論(90分20問)、監査論(90分20問)、企業法(90分20問)
・論文式試験
会計学(300分大問5問)、監査論(120分大問2問)、企業論(120分大問2問)、租税法(120分大問2問)、選択科目(経営学、民法、経済学、統計学より1科目選択、(120分大問2問))
●参考合格率/短答式20%・論文式35%前後
●試験日・試験地・受付期間
・詳細については下記問合せ先参照。
・公認会計士・監査審査会
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