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●資格内容
建築設備検査資格者とは、設備検査の専門家で建設設備の点検や保守を行います。
多くの人が出入りする建築物などについて、建築基準法により建設設備を定期的に検査する業務を行います。 建築設備検査資格者の資格取得は講習を受講して、修了考査に合格しなければなりません。
●受験資格
・大学で建築学、機械工学、電気工学などを修めて、建築設備に2年以上の実務経験者
・3年制短大で建築学、機械工学、電気工学などを修めて、建築設備に3年以上の実務経験者
・3年生短大者の場合を除き、短大や高等専門学校で建築学、機械工学、電気工学などを修めて、建築設備に4年以上の実務経験者
・高等学校で建築学、機械工学、電気工学などを修めて、建築設備に7年以上の実務経験者
・建築設備に11年以上の実務経験者
・建築設備士
・建築行政に2年以上の実務経験者・・・など
・詳細については下記問合せ先参照。
・日本建築設備・昇降機センター
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