マイホーム購入計画のための基礎知識
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一般的に考えれば、家を買うとか建てるとかというのはかなり前から計画していかなければならないと思います。
それは、資金であったり場所であったり、入手方法や法律、税金の問題も考えなければならないと思います。
TOP土地建物を売るときの知識




現在の屋敷を売って、それを頭金として、新たな家を購入するとか、投資していた不動産を売るなど、個人でも不動産を売ることは以外に多いようです。
そんなときの法律関係の知識は、買うときと逆になるだけですから、既に説明してきたので省きます。ここでは、土地建物を売るときに必要なポイントだけを解説していきます。





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いくらで売ったら良いのか?


・家の評価
家を売るとき、中古の一戸建て住宅や中古のマンションの評価は、専門家でも悩む問題なようです。


特に、土地よりも建物のほうは、建築後の年数や保守管理の状況、間取りなどの設計が一般性のものであるかどうかにより、大きな影響が出てしまいます。


そのため、建築後かなりの年数が経過して、老朽化のすすんでいるものは建物の価格は評価せず、土地のみの値段で取引されることも多くあります。


建築後7・8年経過したもので、建物の再調達原価(現在同じ建物を新築したときの建築費)の3分の1以下くらいが一般的です。
建築後3・4年でも再調達原価の半分以下と考えておいたほうが良いでしょう。




・マンションの評価
中古マンションの場合は、地域ごとに専用面積の3,3u当たりいくらという相場がありますが、これも建築後の年数、保守管理の状況により違ってきます。


また、中古マンションの場合は、売ろうとする専有部分のみならず、そのマンション全体の設計や設備、保守状況も影響してきますし、とくに都心型マンションの場合は、敷地の微妙な立地条件の差が大きく影響してきます。


■参照■
再調達原価
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