渉外婚とは

国際離婚 渉外婚 、国際離婚・国際結婚の注意点。
           
              離婚相談解決web・離婚の駆け込み寺
    


TOP国際結婚していたとき>国ごとで異なる子供の国籍



国際結婚は増えています。
そして、国際離婚もその分増えています。
ここでは、国際結婚と離婚にまつわる問題点を整理して考えてみましょう。
 




   国ごとで異なる子供の国籍


外国人と結婚することを国際結婚と一般的にいいますが、正式には、国籍が違う人同士が結婚することをは「渉外婚」といいます。


この渉外婚は増えているのですが、それにともない「渉外離婚」も増加しています。そして、各国の事情の違いから、さまざまな問題も発生しています。
たとえば、相手が勝手に帰国してしまったとか、離婚することが認められない国とか、など、日本人同士の結婚では考えられない問題がおきてきます。




外国人と結婚しても外国籍にはなりません。
「配偶者ビザ」を取得することでその国に滞在する許可がおります。
離婚した場合は、すぐに帰国する必要も無く、生活の拠点が日本にあれば、「定住者としての在留許可」を得れば日本に定住することができます。


そして、定住する期間が長くなれば「帰化」することで「日本国籍」を取得できます。


子供の国籍ですが、国によって取扱が異なります。
日本では、父母のいずれかが日本人であれば、どこで生まれても日本国籍が取得できます。


■参照
国際離婚
スポンサードリンク





スポンサードリンク

■離婚後の支援制度
児童扶養手当の額と受給資格
母子福祉資金制度の案内
福祉事務所で扱う相談内容
児童相談所で扱う相談内容

■離婚相談・サポート機関
総合案内窓口「法テラス」
各地の弁護士会に相談する
家庭裁判所(調停)を利用する
自治体の相談センター
弁護士選びのポイントと費用
■相談センター一覧
全国の弁護士会一覧
暴力相談センター(関東)
暴力相談センター(関西)
外国人の離婚相談窓口一覧
■全国の相談機関・相談施設
■母子(父子)家庭・相談施設
北海道東北北陸関東
東海中部山陰中国近畿
九州沖縄四国
■離婚・家庭問題・相談施設
北海道東北北陸関東
東海中部山陰中国近畿
九州沖縄四国
■離婚相談一覧
北海道東北北陸関東
東海中部山陰中国近畿
九州沖縄四国


●離婚を考えてる人に
もう一度考える必要性
時代と離婚事情
冷静に考えるには?
離婚相談をする時の注意
子供がいるとき考えること
別居が良いときとは?
後悔しない結論の出し方
●離婚前に考える問題
子育てしながら働く場合
離婚後の生活設計と子供
迷っている時の相談方法
DVに含まれるもの
DVを受けている時の対処
離婚前の別居について
●離婚を決断したら
戸籍はどう変わるのか?
離婚後の姓はどうなる?
子供の姓はどうなる?
子供の戸籍はどうなる?
離婚届不受理申出とは?
親権についての決め事
離婚後に子供と会うには
養育費についての決め事
財産分与について
年金分割制度
慰謝料について
離婚後の扶養について
離婚の取り消しと無効
●離婚成立までの流れ
基本的な流れ
離婚合意ができないとき
法律で定める離婚原因
行方不明と「公示送達」
失踪宣言制度と手続き
●離婚手続きの要点
離婚届の書き方
離婚手続きの流れ
離婚に必要な書類
離婚後の各種申請・1
離婚後の各種申請・2
●その他の問題
婚約破棄の慰謝料
事実婚と離婚の関連
事実婚での保険と年金
国際結婚していたとき
再婚するときの注意点
モラルハラスメントと離婚


早引き離婚用語辞典
Copyright (C)「離婚の駆け込み寺 」All Rights Reserved