離婚 手続き

離婚届 流れ

、離婚手続きの流れや注意点について。
           
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         離婚手続きの流れ


離婚手続きについて、どこから始めたら良いのか迷っている人もいると思います。
ここでは、離婚手続きの流れを簡単に説明してみます。


@「離婚届に記入する」
●離婚届けを用意する。
・離婚届は市町村役場の窓口でもらいます。
・通常は窓口の職員が記入上の留意点を説明してくれます。
・記入ミスが考えられますので、2部以上用意しましょう。
●各項目を正確に記入する。
・住所は夫婦それぞれが現時点で住民票を置いてある住所を記入する。
・夫婦の署名と押印、証人2人の署名と押印があるか確認する。
・その他記入漏れをチェック。


A「離婚届の提出」
●提出先
・夫婦の本籍地の役所=(離婚届のみの提出で良い)
・居住地・所在地の役所=(戸籍謄本の提出が必要)
※居住地とは住民票があるところ。
※所在地とは、本人が今いるところ。



B「離婚後の各種手続きの確認」
・住所や世帯の変更は、住民票上の変更手続きを行う。
・児童手当、児童扶養手当の申請は、離婚後の申請者の戸籍と子供の戸籍が必要。
・ひとり親家庭等医療費助成制度や水道料金の減免などは、児童扶養手当の受給資格を満たしていれば認められる自治体がほとんどです。
・子供の姓や戸籍の変更は、家庭裁判所へ申し立てる。
・子供の保育園や学校などに関する手当や助成などは、それぞれの担当窓口に問い合わせる。


C「離婚後の手続きに必要な書類と取り寄せ先」
●住民票
・離婚前後に住所が変わった場合、新しく住民票を写した地の役所。
●離婚後の自分の戸籍
・結婚時に筆頭者だった人は結婚時と同じ。
・新しく戸籍を作った人は、新しい本籍地の役所。
・親の戸籍に戻った人は親の本籍地。
●離婚後の子供の戸籍
・結婚時に筆頭者だった人の本籍地。
●離婚届受理証明書
・結婚届けを出した役所。


D「各種手続きの申請を行う」


■参照
知っておきたい離婚届の書き方と提出方法
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