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●自動車税について
●自動車重量税の納付
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自動車重量税とは、自動車の重量に対して課せられる国税です。
重量税は新たに車を登録する新規登録や継続検査(車検)のときなどに納めます。
税率は、車の重量で異なります。
税額は年額で定められていて、乗用車は車の重量に対して課税されますが、貨物車は車両総重量に対して課税されます。軽自動車は低額です。
また、環境にやさしい自動車の開発・普及の促進をはかるため、自動車税、自動車取得税、自動車重量税について自動車グリーン税制が実施されています。
これは、排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車はその排出ガス性能に応じ税率を一定の期間軽減し、新車新規登録から一定年数を経過した環境負荷の大きい自動車は税率を重くするものです。
自動車税の場合でいえば、環境負荷の小さい自動車を購入した場合、登録した翌年度の自動車税が25%または50%軽減されます。
その一方で、環境負荷の大きい自動車は新車登録からの年数が、ガソリン車で13年超、ディーゼル車で10年超となった自動車税については、その翌年度以降1割増しの税額が課されます。
・自動車重量税・Wikipedia
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